先日の日曜日
第32回宮崎日日新聞社旗争奪学童野球大会宮崎地区予選にて
息子たちが所属する「西池ブルドッグスポーツ少年団」が見事優勝致しました。
来年で30年を迎えるこのチームも30年の間に3回しか優勝できなかったというくらい
大変貴重な試合でありました。
若鷲旗の九州大会では久留米へ参りましたがまさかの初戦負け。
涙を流して帰った悔しさを胸に、どのチームよりも多い練習量をこなしながら
団員数の少ない中、本当によく頑張ってきました。
監督、コーチの皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。
そして、お父さんもお母さんもよく頑張った。
よく「おっかけ」なんて言われますが。。
子供たちの陰で支える母たちのパワーも素晴らしく
野球経験のない父でもグローブを買い、練習試合では塁審に立ち、試合の後にはグランド整備
昔はそこまでしなかった、と言われるかもしれませんし、チームによってスタイルは違いますが、子どもと同じ時間を共有でき、食卓も会話が弾む。
たしかに大変ですが、何よりも親子で貴重な時間が過ごせ、子どもの成長を目の前で感じながら共に喜び涙もでる。
そしてこの度の勝利は、まるで少女時代にもどったかのようにキャーキャーさわいでジャンプしてハイタッチ
いい夢見せてもらっております。
若女将バカ親満喫中です。
このメガホンも。
このボンボンまで作ってしましました(笑)
翌日は某雑誌の取材をして頂きました。
詳しくはまたご紹介させて頂きます。
母が野球の試合の度にもってきてくれた勝利のゆで卵
この卵は小戸鍋用の卵だから格別に美味しいのです。
さてさて今夜はJC野球部の懇親会
懐かしい先輩方にお会いできるのが楽しみです。
野球ネタで盛り上がりそうです。